住宅入居等支援事業(居住サポート事業)
住宅入居等支援事業(居住サポート事業)について
住宅入居等支援事業(居住サポート事業)とは
障がいのある方が一般住宅に入居し、地域で自立した生活を送るために、障がい福祉課のケースワーカーが相談窓口となり、賃貸契約による一般住宅への入居に当たって支援が必要な障がいのある方を支援する事業です。
対象者
この事業の対象者は、障がいをお持ちで以下の条件を満たす方です。
・賃貸契約による一般住宅への入居を希望している方
・保証人がいない等の理由により入居が困難な方
事業内容
この事業では、主に以下のような相談に対応しています。
・自立するために実家を出て一人暮らしがしたい方
・現在住んでいるアパートが老朽化し、退去しなければならない方
・グループホーム退去後の住まいを探している方
このような相談に応じて、次のような支援を行います。
・不動産会社への物件斡旋依頼や入居契約手続の支援
・利用者の生活上の課題に応じ、関係機関から必要な支援を受けるための調整
事業の利用方法
この事業を利用するためには、まず障がい福祉課へお問合せください。ケースワーカーが利用者の状況や希望をお聞きし、不動産会社や関係機関と連携して入居手続のサポートをします。
この記事に関するお問い合わせ先
このページは障がい福祉課が担当しています。
所在地:〒275-8601 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番1号 市庁舎1階
電話:047-453-9206 ファックス:047-453-9309
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更新日:2024年02月13日