ひきこもり相談窓口を開設しています
「ひきこもり」とは…
おおむね6か月以上にわたり、家庭内にとどまっている状態をいいます。買い物などで出かけることができても、人とかかわらずに外出している場合も含みます。
担当者がご本人からのひきこもりに関するご相談をお受けします。
お話を十分にうかがい、ご相談者の思いを受け止めます。
ご本人からの相談が難しい場合は、まずはご家族が相談し、支援機関等につながることが大切です。
相談窓口
健康福祉部 障がい福祉課
おおむね6か月以上家庭にとどまり他者とのかかわりのない15歳から65歳未満の方を対象にしています。
必要であれば、ひきこもりサポーターや担当者が訪問します
相談の中で、ご希望をお聞きしたうえで、ひきこもりサポーターや担当者が定期的にご自宅を訪問いたします。
目的
ご本人とのコミュニケーションを少しずつ重ねることができます。
その中で、ご本人の思いや希望をお聞きしながら、これからのことを一緒に、ゆっくりと考えていくことができます。
内容
- 相談
- 雑談
- 近所への外出 など
頻度
3〜4週間に1回程度
1回あたり30分〜1時間程度
希望される生活を実現するお手伝いをします
ご本人が希望される生活に向けて、他の支援やサービスを希望される場合は、情報をお伝えしたり、一緒に見学に行ったりします。
ご本人と一緒に考えながら、一歩ずつ歩んでいくお手伝いをします。
(注意)「ひきこもりサポーター」とは…
「ひきこもりサポーター」は、過去に同じような体験をした方が担当をしています。
「仲間(ピア)」として思いを共有し、共に考えられる関係づくりを目指します。
「居場所づくり」も行っています
共通する関心ごと参加者の興味にあわせて、月1回程度行います。
まずはお電話ください
担当者が不在の場合がありますので、来所時はお電話をいただけますようにお願いします。
この記事に関するお問い合わせ先
このページは障がい福祉課が担当しています。
所在地:〒275-8601 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番1号 市庁舎1階
電話:047-453-9206 ファックス:047-453-9309
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更新日:2022年09月29日