新型コロナウイルス感染症に係る市議会の対応について

新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防のため、令和2年5月15日及び21日開催の議会運営委員会において、下記のとおり取り組むことを決定しました。

• 議案審議（質疑、委員会審査、討論、採決）を行った後、一般質問を行います。
• 議員または職員に新型コロナウイルスの感染者が発生した場合、一般質問は自粛し、緊急性のあるものを除いて行わないこととします。

• 議場における3つの密（密閉・密集・密接）を避けるため、採決を除いては、議場は定足数を満たす程度の参加にとどめ、他の議員は委員会室で議会中継を視聴します。
• 委員会室にいる議員が発言を行うときは、議場の自席に着いて行います。
• 執行部に対しても、間隔を空けて着席するよう求めます。

• 会派が選出した議員各1名が行います。
• 質問時間は、答弁を含め、所属議員3人以上の会派は80分以内、所属議員3人未満の会派は60分以内とします。

• 質疑の時間は2時間以内を目標とします。
• 委員及び執行部は間隔をあけて着席します。

• 傍聴についての詳細は下記リンクをご覧ください。

• 議員、執行部ともマスクを着用し、体温が37．5℃以上のときは出席を自粛します。
• 換気は、概ね1時間おきに休憩を取って行います。
• 議場において登壇して発言した際は、降壇時に演台等を清掃します。
• 本会議及び委員会の傍聴者はマスクを着用し、手指アルコール消毒、検温を行うこととします。