夕方の防災行政無線による「子どもの安全放送」を以前のように大人の声に変えてほしい

更新日:2025年01月22日

ページID : 24611

ご意見・ご提案

夕方の防災行政無線による「子どもの安全放送」は現在、子どもの声に変更されていますが、聞き取りにくいので以前のように大人の声にしてもらえないでしょうか。

回答

習志野市では、市の防災行政無線により、子どもの帰宅を促し、地域の方々の見守りをお願いしている「子どもの安全放送」を実施しています。
この安全放送は、子どもたち自身の当事者意識を促し、防犯・安全の意識を高めることを目的とし、市内小・中学校児童生徒の声でお届けしているものです。
また、地域の方々の見守りに対する感謝の気持ちを児童生徒の声で届けることで、学校と地域のつながり、世代間のつながりも深めると認識しております。

今年度で3年目になりました本取り組みにおきましては、好意的なご意見も多くいただいており、これも児童生徒が録音当日まで練習を重ね、学校代表としての緊張感を持ちつつ一生懸命取り組んだことによるものと捉えております。また、教職員も、地域の安全を守るために必要な取り組みであることと捉え、指導にあたっております。
 

(令和6年9月10日  回答)

回答担当課

学校教育部 保健体育安全課

この記事に関するお問い合わせ先

このページは市民広聴課が担当しています。
所在地:〒275-8601 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番1号 市庁舎4階
電話:047-453-7372 ファックス:047-453-5578
キャッチボールメールを送る


この記事に気になることはありましたか?

市ホームページをより使いやすくわかりやすいものにするために、皆様のご意見をお聞かせください。

感想をお聞かせください