習志野市新庁舎等基本設計(概要版)

更新日:2022年09月29日

ページID : 12547
市庁舎、消防庁、訓練棟の全体構成イメージイラスト

南西方向からの鳥瞰イメージ

 旧本庁舎は、東日本大震災により耐震性能が低下し仮庁舎等への移転により分散化が進みました。
 その他既存庁舎(市民課棟、第二・第三分室、教育委員会棟)においても老朽化、狭隘化、バリアフリー未対応など多くの課題を抱えています。
 また、消防庁舎についても耐震性能に課題があり、懸念される首都直下型地震の発生への対応が必要となっています。
 この様な多くの課題を解決するために新庁舎等(新たな市庁舎及び消防庁舎)の建設計画を進めており、平成24年度に「習志野市新庁舎等建設基本構想・基本計画」を策定しました。
 平成25年度は公募市民や学識経験者等で構成された新庁舎等基本設計検討委員会に意見を伺いながら基本設計を進め、市民説明会やパブリックコメントでの説明、意見集約を経て、基本設計をまとめました。

基本設計の検討経過(平成25年度)

習志野市新庁舎等基本設計検討委員会(全5回)

基本設計(案)が平成24年度に策定した新庁舎等建設基本構想・基本計画に沿って進んでいるのか確認していただきながら基本設計を行いました。
 習志野市新庁舎等基本設計検討委員会の詳細

市民説明会(全8回)

新庁舎等の建設を取り巻く状況を説明するために市民説明会を開催しました。

パブリックコメント 習志野市新庁舎等基本設計(案) 実施期間 平成26年2月15日〜3月10日

基本設計(案)について、より多くの皆さんの意見を伺うために実施しました。

平成24年度以前の取組

平成24年度は16連合町会の代表者を中心に構成された習志野市新庁舎建設基本構想策定市民委員会が策定した「習志野市新庁舎建設基本構想(案)」を基に、「新庁舎等建設基本構想・基本計画」を策定しました。

平成23年度以前の取組

 東日本大震災により、旧庁舎に被害が発生したことから、安全性の確認調査を実施し、大地震が来た際に倒壊又は崩壊する可能性があると判断された。(IS値0.3)
 新庁舎建設計画着手の合意形成を図るため、「みんなでつくる市庁舎」をコンセプトとして、市民説明、意見聴取等を行いました。

この記事に関するお問い合わせ先

このページは資産管理課が担当しています。
所在地:〒275-8601 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番1号 市庁舎4階
電話:047-453-7365 ファックス:047-453-7769
キャッチボールメールを送る


この記事に気になることはありましたか?

市ホームページをより使いやすくわかりやすいものにするために、皆様のご意見をお聞かせください。

感想をお聞かせください