平成24年9月掲載分
ようやく「秋」顔を出し…居座る「残暑」に“レッドカード”!
2012年9月24日

画像:軒先に実った青い栗
居座る“猛烈残暑”に「お疲れ様!」と言いたげに「秋」顔を出す…。
先日の秋雨を境にさすがの”異常残暑”も退去の兆しを見せ、心なしか冷気を感じるそよ風を頬に受けながら、「往く夏・来た秋」探しにいざ!出発!
セイタカシギが餌を啄ばむ、のどかな谷津干潟を後にして、自転車のペダルも軽快に向かった先は津田沼付近の閑静な住宅街。家々の軒先にたわわに実る「栗」「柿」「早生蜜柑」に”食欲の秋”を想う

画像:秋空に咲くひまわり
傍らの家庭菜園では、未だ咲き誇る大輪のヒマワリと上空を流れる「秋雲」…さながら“夏・秋同居”の珍しい場面に出会った。
市内を走る京成電車線路沿いで秋風に白銀の穂をなびかせる「ススキの群生」を横目にたどり着いた大久保・中央公園では、野草の葉陰で暑さを凌ぐ秋の虫「ショウリョウバッタ」を発見。

画像:田園で行われる脱穀作業の様子
“秋探索・小さな旅”最終地点の「実籾本郷公園」東隣に広がる田園では、農家の人達総出で、天日干しを終えた新米の「脱穀作業」に汗を流す光景が…。
夕刻、西方の茜色に染まった空には、夏と秋のせめぎあいを象徴するかの様に多様な“雲のパノラマ”が出現した。
暑さ寒さも彼岸まで…22日は「秋分の日」。
取材
広報まちかど特派員/坂田 薫さん
一日まるごと遊んじゃおう!〜あつまろう三世代いろいろ体験会〜
2012年9月21日
ペンシルバルーンで遊ぶ
9月1日、東習志野コミュニティセンターとその周辺で、センターの開設30周年記念イベント「一日まるごと遊んじゃおう!~あつまろう三世代いろいろ体験会~」が開催されました。
習志野市子ども会育成会連絡協議会、習志野市青少年育成団体連絡協議会の協力のもと、午前の部では、工作や折り紙、ペンシルバルーンやフェイスペイント、千葉工業大学の学生との「ロボットと遊ぼう」の他、屋外では超特大シャボン玉作りに挑戦したり、大きな布に夢を描いたり、専用の聴診器を使って木の鼓動を聞いたり、テント張りやグラウンドゴルフなど楽しい遊びが盛りだくさん。大人から子どもまでたっぷり遊びました。
午後の部ではお囃子(はやし)、マジック、大道芸、南京玉すだれ、オカリナ演奏、ジュニアチアガールの発表会が行われ、楽しい遊びがいっぱいであっという間の1日でした。「楽しかった!」と子どもたちが口ぐちに会場から出てくるのが印象的でした。
育成団体の方たちは「団体で協力し合いイベントが開催できてよかった。子どもたちと一緒に楽しませていただきました」と話していました。
取材
広報まちかど特派員/櫻井正子さん
問合せ
東習志野コミュニティセンター
電話
047-475-9901
この記事に関するお問い合わせ先
このページは広報課が担当しています。
所在地:〒275-8601 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番1号 市庁舎3階
電話:047-453-9220 ファックス:047-453-9313
キャッチボールメールを送る
- この記事に気になることはありましたか?
-
市ホームページをより使いやすくわかりやすいものにするために、皆様のご意見をお聞かせください。
更新日:2022年09月29日