第3次行政改革大綱及び集中改革プラン他(平成19年度以前の策定計画等)

更新日:2022年09月29日

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 習志野市では、少子高齢化の進展、環境問題への関心の高まり、あるいは団塊の世代の大量退職など社会経済状況の大きな変化の中で、これらの構造的な変革に的確、迅速に対処し、自立可能な財政構造を構築することにより、市政運営を取り巻く厳しい環境に対応していくために、平成18年3月に下記の計画等を策定し、行政改革を推進しています。

集中改革プラン

 これまで策定していた計画を一部改定し、新たに策定した計画等を集約することにより、平成18年3月に策定しました。
 また、新規の事業を追加し、財政予測の見直しを行い、平成18年10月に財政予測改定版としてまとめました。

 なお、集中改革プランに掲載した内容の詳細は、それぞれの計画等に記述されています。

集中改革プランの数値目標

職員数の削減 企業局を除く平成22年4月1日の職員数を1,341人とします。

 (平成17年4月1日の職員数1,441人(企業局を除く)に比べ、100人削減)

債務の削減 平成22年度末の債務残高を776億円以下とします。

 (平成17年度末では930億円)

将来債務比率の改善 将来債務比率を減税補てん債等の特例地方債を除き100%以下とします。

 (平成17年度決算では151.2%)

経常収支比率の改善 経常収支比率を85%以下とします。

 (平成17年度決算では88.9%)

集中改革プランの体系イメージ図

集中改革プランの体系イメージ図

計画等

 行政改革の基本的な方向を示すものです。

 第3次行政改革大綱(改定)に係る具体的な取り組み事項を記載したものです。

 民間の活力を有効的、効果的に活用していく際の基本的な考え方、手順、具体的な取り組みを示したものです。

 職員の適正な定員管理を行なうための計画です。

 補助金制度の方向性を示したものです。

グランドデザイン

 現行の習志野市基本構想における目指すべき都市(まち)の姿を実現するための方向性を示す、グランドデザインを18年10月に策定いたしました。
 これは、平成20年度から26年度の7年間を計画期間とする後期基本計画の素描であり、基本構想の目標年度である平成26年度に向けての基本的な考え方、取り組むべき最重要事業、財政見通しを明らかにするものです。

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