妊娠初期の検査で風しん抗体価が十分高くないという結果でした。妊娠中に風しん感染を予防するにはどのような注意をしたらよいで

更新日:2022年09月29日

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 妊娠中とくに妊娠初期は、風しんにかかっている可能性のある人との接触は可能な限り避けてください。
 また、風しんにかかっても無症状の人がいます。
 家族の中にワクチン接種記録、または風しんの確実な、り患歴(抗体検査などによって確認されたもの)のない方がいる場合、その方は至急風しんワクチンの接種をうけるようにしてください。
 もし麻しんワクチンを1歳以上で2回受けたことがない妊婦の家族は、風しん予防と麻しん予防の両方の観点から、麻しん風しん混合(MR)ワクチンを選択することをお奨めします。詳しいことは、かかりつけの産婦人科医に相談してください。(なお、妊婦が風しんの予防接種をうけることはできません。)

出典:国立感染症研究所(風疹Q&A)

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