令和7年度7月実籾小ダイアリー

更新日:2025年07月01日

7月1日(火曜日)

吹奏楽部の練習を体育館で行うようになり、日に日に上達している様子が伝わってきます。「一度出た音はやり直せないからこそ一つ一つの音を大切に」その積み重ねで音色が変わってきました。

昨日、ホタル飼育委員会の希望した児童が、成虫の入った飼育箱を家に持って帰りました。夜になると光り始めたそうです。タブレットを使って撮影した動画も見せてくれました。

写真では見えづらいのですが、黄緑の光が点滅しながら右に左に飛んでいる様子が映っていました。タブレットがこんなところでも活用されていてうれしくなります。

「黙々と」という言葉が浮かんできました。誰も見ていなくても、一生懸命床を拭き続ける実籾っ子がいました。「みんながきもちいいようにそうじをがんばる」ある実籾っ子の言葉を思い出しました。