汚水処理施設整備計画(アクションプラン) <公共下水道普及率100%を目指して>
汚水処理施設整備計画(アクションプラン)とは
今後10年程度での汚水処理の概成を目標とし、各種汚水処理施設(下水道、合併浄化槽など)の整備手法及び区域などを定めたものです。
平成26年1月、国土交通省、農林水産省、環境省の3省が連携して「持続的な汚水処理システム構築に向けた都道府県構想策定マニュアル」が作成されました。
ここでは、未整備地区における汚水処理の早期概成を目指し、その実現のためにアクションプランを策定することとされています。
習志野市のアクションプラン
習志野市の汚水処理は、習志野市汚水適正処理構想(平成22年度)に基づき、谷津干潟等の公有水面を除く全ての区域を公共下水道で整備する方針です。
平成25年度末現在の公共下水道による普及率は91.9%です。公共下水道の未整備区域の大部分が整備済区域に隣接していることから、今後も公共下水道による汚水処理整備を計画しています。
今後10年間で公共下水道の普及率100%を概成する計画となっております。
計画期間 | 平成26年度から平成35年度 |
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目標 | 汚水処理人口普及率100% (公共下水道普及率100%) |
整備手法 | 公共下水道 |
低コスト手法 | 小型マンホール採用、マンホール最大間隔の延伸、再生材及び発生土の利用 |
この記事に関するお問い合わせ先
このページは下水道課が担当しています。
所在地:〒275-8666 千葉県習志野市藤崎1丁目1番13号
電話:047-475-3321 ファックス:047-477-8984
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更新日:2022年05月26日