新型コロナウイルス感染症に係る市議会の対応について
令和5年第1回定例会における対応について
前回の定例会に引き続き、新型コロナウイルス感染症の拡大予防のため、令和5年2月9日開催の議会運営委員会において、下記のとおり取り組むことを決定しました。
議事日程について
議員または職員に新型コロナウイルスの感染者が発生した場合、保健所等の指示に従い、議場等を消毒してから会議を行います。この場合において、消毒当日に予定していた日程は、原則として、当日中に行います。
本会議について
- 議場における3つの密(密閉・密集・密接)を避けるため、採決を除いては、議場は定足数を満たす程度の参加にとどめ、他の議員は委員会室で議会中継を視聴します。
- 委員会室にいる議員が発言を行うときは、議場の自席に着いて行います。
- 執行部に対しても、間隔を空けて着席するよう求めます。
- 飛沫の飛散防止のため、議長席と演壇にアクリル板を設置します。(マスクは着用したまま発言します。)
一般質問について
議員1人あたりの持ち時間は最大60分とします。
委員会について
- 質疑の時間は、予算特別委員会を除き、2時間以内を目標とします。
- 委員及び執行部は間隔を空けて着席します。
傍聴について
傍聴についての詳細は下記リンク(市議会傍聴のご案内)をご覧ください。
その他
- 議員、執行部ともマスクを着用し、体温が37.5℃以上のときは出席を自粛します。
- 換気は、概ね1時間おきに休憩を取って行います。
- 議場において登壇し発言した際は、降壇時に演壇等を清掃します。ただし、議長が必要がないと認めたときは、この限りではありません。
- 本会議及び委員会の傍聴者はマスク等を着用し、手指アルコール消毒、検温を行うこととします。
更新日:2023年02月09日