~校長より~

更新日:2026年05月25日

 

一期一会を大切に

創立80周年へ向けて


令和8年4月8日

校長 野村 健一

桜を始めとする校内の花々が春を豊かに彩り、新年度を迎えるにあたり皆さんを、お祝いしているかのようです。伝統ある習志野市立第一中学校長として2年目を迎えることとなりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

令和8年度は、新入生317名、新2年生279名、新3年生264名と着任教職員17名を迎え、全校生徒860名、教職員63名で、スタートしました。

本校は、今年度で創立80年目を迎えます。学校教育目標にあるように、「知徳体のバランスのとれた未来を拓く生徒の育成」を目指し、これまでの伝統を継承しつつ、生徒・教職員・保護者・地域の方々と団結し、日々取り組んでいきたいと思います。

さて、その取り組みの第一歩として、始業式の中で在校生へ向け、3つの話をさせていただきました。

1 「この仲間と過ごせてよかった。」と思えるためにそれぞれの仲間との時間を大切にしてほしいということ。そのために自分が誰かに支えてもらっているということを常に意識することで仲間に対して感謝の気持ちを持ってほしいということ。

2 「一歩前へ」ということを意識してほしいということ。勉強や部活動、委員会活動、友達との関係などでも少しだけ前に進むことを考える。具体的には、「授業中に挙手して自分の意見を発表してみる。」「クラスメイトに思い切って声をかける。」「部活動で普段できなかったプレーに挑戦してみる。」「普段やったことのない委員会や係に挑戦してみる。」など。自分の思い切った決断で一歩を踏み出し、自分の中、そして周りに変化が起こることを感じることができる。そうした積み重ねが大きな成長につながる。そしてそれが1年間の成果となり自分自身の力になっていく。

3 第一中学校は、今年度創立80年目に突入するということ。色々な行事に創立80周年記念という言葉がついてくる。22,211名の卒業生をはじめ、先生方や保護者、地域の方々など多くの方の努力や頑張りで今の第一中学校がある。ぜひ記念すべきこの年に、一中生であることに誇りを持ち、81年目へバトンタッチするためにも全力で学校生活に取り組んでほしい。そのためにも今年度は80年目ということを意識してできること、例えば、きれいな校舎、挨拶が飛び交う一中を目指し、学校の歴史や先輩を知ることなどを意識して生活してみてほしい。

生徒たちは、それぞれの思いの中で話を聞いてくれたと思います。「よし頑張ろう。」とか「負けないぞ。」という気持ちを持った生徒が増えてくれば、生徒同士の関係・生活に変化が生まれます。我々教職員は、そんな小さな変化を感じながら寄り添い、共に学校生活を送れることを楽しみにしています。そして、ともに成長していけたらと思います。

保護者の皆さまにおかれましては、お子様のご入学、進級、誠におめでとうございます。一中学区が大きく変化する中、生徒たちのためにできることを常に念頭に置きながら、教職員一同、尽力してまいりたいと思います。

今年度も学校、保護者、地域の方々とともに手を携えて取り組んでまいりたいと考えております。御理解・ご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。