水道水のくみ置きについて

更新日:2022年06月06日

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災害時のもしもに備えるために

日頃の備えとして、水のくみ置きは災害や断水時に役立ちますので、ご家庭でぜひ実践してください。

くみ置きに際して、3つのポイント

蓋のできる容器に口元まで

  • できるだけ空気に触れないようにするため、蓋のできる清潔な容器に、口元までいっぽいに入れてください。
  • 浄水器を通したり、沸かしたりすると、消毒用の塩素が除去されてしまうので、蛇口から直接注ぎ、沸かさずに保存しましょう。
  • くみ置きした水は雑菌が入らないように、直接口を付けずにコップなどに注いでから飲みましょう。

1日1人3リットル

  • 1日に必要な水の量は、1人3リットルを目安としてください。(風呂や洗濯用水を除く)

常温で3日間、冷蔵庫で10日間

  • 塩素の消毒効果は、直射日光を避けて保存すれば3日程度、冷蔵庫保存なら10日程度ですので、くみ置きした日付をメモしておくことをお勧めします。
  • 保存期間が過ぎたら、飲用以外の用途にご使用ください。

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