津田沼浄化センターの脱水汚泥に関する放射性物質の調査結果

更新日:2024年03月19日

ページID : 8533

福島県の下水処理場の汚泥等から比較的高濃度の放射性物質が検出されたことを受け、習志野市が管理する津田沼浄化センターの脱水汚泥に含まれる放射性物質を測定しましたので、その結果をお知らせします。

  • 調査場所
    習志野市津田沼浄化センター 習志野市芝園3丁目3番1号
  • 調査試料
    津田沼浄化センター 脱水汚泥
  • 調査項目
    セシウム134、セシウム137

調査結果

津田沼浄化センターの脱水汚泥に含まれる放射性物質の調査結果
試料採取日 セシウム134 セシウム137 セシウム合計
令和6年3月6日 不検出 不検出 不検出
  • 単位:ベクレル毎キログラム
  • 小数点第一位を四捨五入
  • 不検出は検出限界濃度未満

令和5年度の調査結果は下記ファイルをご覧ください。

令和4年度以前の調査結果は下記ファイルをご覧ください。

結果について

これまでの脱水汚泥の調査結果については、国が福島県に通知した「焼却処理などをして容器に保管することが望ましい」とする脱水汚泥中の放射性物質の濃度(100,000ベクレル毎キログラム超)を大幅に下回っています。
また、平成23年6月16日に国土交通省が通知した「放射性物質が検出された上下水処理等副次産物の当面の取り扱いに関する考え方について」の中に示されている埋立処分可能基準 8,000ベクレル毎キログラムについても下回っています。
引き続き、定期モニタリング調査を実施してまいります。

この記事に関するお問い合わせ先

このページは津田沼浄化センターが担当しています。
所在地:〒275-0023 千葉県習志野市芝園3丁目3番1号
電話:047-451-2291 ファックス:047-452-6406
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