習志野市

Multilingual

カンボジアの農地使用権の販売に関する勧誘にご用心!

更新日:2012年9月15日

相談
A社から青色の封筒が届いた数日後、B社から「青色の封筒に入ったパンフレットが届いていないか。内容はカンボジアの農地使用権に関するもので、この地区にどの程度封筒が届いているか調査している」という電話があった。「届いている」と答えたところ、「この農地使用権をぜひ入手したいが、個人しか買うことができない。必ず高値で買い取るので、代わりに購入してもらえないか」と言われた。初めは断ったが、「農地の人気が高く、あと何口残っているかだけでも問い合わせてくれればお礼をする」などしつこく電話があったので、A社に電話をした。「現在の二次募集も13口しか残っていない。今買えば1口15万円だが、すぐ20~30万円の買い手がつくと思う」と説明された。電話を切ってしばらくするとB社から電話があり、「1口買ってくれれば、倍の30万円で買い取る」と言われた。こんなうまい話があるだろうか。

アドバイス
A社のパンフレットとB社の話には不審な点が多々あります。

  • パンフレットを見ても、土地の詳細や、国内販売の総代理店の詳細が不明である。
  • 土地の売買で、なぜ個人は買えるのに企業は買えないのかについての説明がない。
  • 「高値で買い取る」というが口頭での約束のみである。
  • A社から封筒が届いていることをB社は知っており、A社とB社の電話のタイミングも良すぎて不自然である。

 
 このような不審な点があったとしても、「おいしい話」だと、つい相手の話に乗ってしまい、どんどん相手のペースに巻き込まれてしまいます。業者に大金を払った結果、買い取りの約束が実行されたという話は聞きません。
業者の勧誘に少しでも不審なものを感じたら、「うまい話は絶対ない」と思い、はっきり断る勇気を持ちましょう。

問い合わせ先

このページは、消費生活センターが担当しています。

所在地:〒275-0016 千葉県習志野市津田沼5丁目12番12号(サンロード津田沼4階)

電話:047-489-5230

FAX:047-453-5747