習志野市

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公共施設の再生について聞いてみました!

更新日:2015年3月30日

画像:ナラシド

Q:公共施設の再生ってどういうこと?

A:市庁舎をはじめ、福祉施設、スポーツ施設、学校、公民館、図書館など私たちの身の回りには様々な公共施設があります。高度経済成長期に集中的に整備された多くの公共施設において、今後、耐用年数を迎え、建物の更新が必要となる時期がやってきます。これからの市の財政を考えると、今ある公共施設のすべてを同じ形で新しく建替えることは困難です。
習志野市が取り組んでいる公共施設の再生とは、時代に合った市民サービスを提供するために施設の適正な配置や効率的な管理運営などを見直し、公共施設の建替えや統合、老朽化対策を行うことです。

 

Q:全体の施設数を減らすってこと?

A:日本は人口が減少していく時代に入っています。また、少子高齢化がさらに進むことで、働く年齢層の人口(生産年齢人口)が減り、市や国や県の税収も減少していきます。このような社会状況の変化を考えれば、将来的に公共施設(建物)は、適正な数に減らしていかなければ行政の運営が立ちいかなくなってしまいます。

 

Q:近くの公民館でサークル活動をしていた人は、もう出来なくなるの?

A:公共施設の再生は、今まで別々であった施設のそれぞれの機能を統合して、一つの施設にするなどの方法で進めていきます。場合によっては、活動していた施設の場所が移動することはありますが、市民サービスやサークル活動に必要な場所は確保していきます。

 

Q:お金もかかるし、順番は決まっているの?どの施設からいつ統廃合するの?

A:はじめに資金のことですが、施設の統合や複合化を進めることで利用しない土地ができます。このような土地を売却、貸し付けることによって必要な資金を生み出していきます。また、公共施設等再生整備基金という積立金などを活用します。

次に順番ですが、公共施設の再生は大変長期に渡る作業ですからしっかりした計画が必要です。習志野市が平成26年3月に策定した「公共施設再生計画」は、25年間に渡る計画で全体を3期に分けています。第1期計画期間の平成26年度~31年度には、市庁舎の建て替えや大久保地区にある生涯学習施設等の再生を予定しています。第2期計画(平成32~37年度)の内容は、社会・経済情勢などにより見直しの可能性があるものとしています。第3期計画(平成38~50年度)は、検討する時期を明確化したものです。なお、事業の実施にあたっては、地域での説明会や意見交換会など、住民の意見を伺いながら進めます。

 

Q:具体的に取り組んでいるところはあるの?

A:ひとつは、市役所庁舎の建て替えです。新庁舎は、平成29年9月から業務が開始できるように作業を進めています。

もうひとつは、京成大久保駅周辺の大久保公民館・市民会館、大久保図書館、勤労会館の更新、再生です。老朽化したこれらの施設は、平成32年3月を目標に中央公園と一体的に整備し、子どもからお年寄りまでが利用できる施設を目指しています。

また、学校給食センターは、平成30年9月の稼働を目標に建て替え整備し、

第二中学校体育館の建て替えについても、これから進めていくことになります。

 

Q:学校も計画に入るの?

A:公共施設再生計画には小・中学校も入っています。学校については、教育委員会で策定した学校施設再生計画と連携して、より良い教育環境を整えるように計画を実行します。また、より一層、地域に開かれた学校を目指して、地域の皆様が集まる拠点施設として整備を進めます。

 

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