習志野市

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No.22「“備え”つながる『まちづくり』」【2013年9月1日】

更新日:2013年9月1日

 今年も多彩な行事がアツく展開された素晴らしい夏でした。今日から9月です。暑さの和らぎ、日の短さなど、季節の移り変わりを実感します。また、防災への意識も高まるこの時期、今回は夏の印象に残った出来事を“備え”というキーワードで振り返ってみます。
 8月1日に開催された食中毒予防パレードでは、習志野健康福祉センターと習志野健康福祉センター管内食品衛生協会(主な会員は地元の飲食店・菓子製造販売店)主催により、市内全域の街宣と駅前や商店街にて食中毒予防パンフレットの配布が行われました。携わる皆さんには日頃より安全でおいしい食事を市民に提供していただき、かつ、地元経済の発展にご貢献いただいているところですが、この活動では、普段何気なく口にしている食品の安全について、食中毒根絶の視点から全ての方へ周知啓発していただきました。私たちの食事が、さまざまな人の手によって安全に管理されてこそ成り立っていること、すなわち“備え”を再認識する機会でした。
 8月24日には谷津干潟自然観察センターにてラムサール条約登録20周年記念イベント「8・24愛で包もう谷津干潟」を開催したところ、たいへん多くの方々にご参加いただきました。私たちの暮らしが自然の営みの範囲にあること、自然を敬い、よく知ることで将来の生活環境の改善や課題への対策にもなるということを実感しました。このほか、7月・8月は地域や団体が主催するお祭りやイベントなどで、たくさんの方がふれあい、つながり、絆を深めたことと思います。
 私たちは日常さまざまな環境を安全に利用していますが、多様化・複雑化する社会の中で、迫る不安も少なくありません。しかし、どんな不安に対しても、物事についての正しい知識や情報を広く共有し、理解を深め、そして、日頃の交流によってお互いが見える関係を築くことが“備え”となり、安心につながるのです。
 “備え”は安全安心な「まちづくり」に欠かせないキーワードです。防災週間を伴う9月、みんなで改めて日常の“備え”について考えましょう。


食中毒予防パレードの様子

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