【コロナワクチン】ファイザー社及びモデルナ社ワクチンの有効期限延長のお知らせ

ファイザー社ワクチン（12歳以上用）は、令和3年9月10日に、−90℃から−60℃で保存する場合の有効期間が「6カ月」から「9カ月」に延長されました。

有効期限が令和4年2月末までまたは、それ以前となっているワクチンは、有効期間が6カ月という前提で有効期限が印字されています。

これらのワクチンについては、貴重なワクチンを無駄にせず、有効に活用する観点から、以下の「接種に活用して差しつかえない期限」まで使用することが可能です。

モデルナ社ワクチンは、令和3年7月16日には、−20℃±5℃で保存する場合の有効期間が6カ月から7カ月に、同年11月12日には有効期間が「7カ月」から「9カ月」に延長されました。

有効期限が令和4年3月1日までまたは、それ以前と表記されているもの（バイアルロットNo3004733のバイアルを除く。）については、有効期限が6カ月であるという前提で印字されています。

これらのワクチンについては、貴重なワクチンを無駄にせず、有効に活用する観点から、以下の「接種に活用して差しつかえない期限」まで使用することが可能です。