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概要

習志野市 市勢要覧2020

こそだて!切れ目のない専門家の支援、『相談する場所』構想子育てには心配や不安がつきもの。でも習志野市なら安心です。「子育て支援、日本一」を目指し、妊娠中から就学時まで、全力で切れ目のない支援を行います。赤ちゃんが生まれたら、助産師または保健師が訪問して健康状態の確認や体重測定を行う「新生児訪問」。生後2 か月頃には母子保健推進員が乳児のいる全家庭を訪問して相談に応じます。保育施設への送迎をしてほしい。どうしても外せない用事ができた…。そんな時は、お子さんを一時的に預かる「ファミリー・サポート・センター」へ。地域で支え合う仕組みです。外出先で授乳やおむつ交換ができる「子育て応援ステーション」や病児・病後児保育、産後ケア事業など、充実したサポートをご用意しています。習志野市は2007 年に千葉県で初めて幼稚園、保育所が一体となった認定こども園を開設しました。一貫したカリキュラムで保育・教育サービスを提供し、併設されたこどもセンターでは、「子育て支援コンシェルジュ」に相談できるほか、親子で遊べるのでママ友づくりのきっかけになっています。習志野市は「子どもの健やかな成長をみんなのやさしさで支えるまち」として、地域、行政が一体となって子育てを応援しています。※「ネウボラ」とはフィンランド語で「相談する場所」という意味のことです。子育て応援サイト「習志野で子育て」子育ての今と昔の比較やママ・パパから感謝される孫との関わり方をイラストでわかりやすく解説した県内初の「ならしの孫育てハンドブック」(市HP のトップバナーより)1973 年から妊娠届出時に保健師が面接し、産前から就学時までの切れ目のない支援を行ってきました。これはフィンランドの「ネウボラ」の考えと同一であったことがわかり、本市ではその後「習志野版ネウボラ」として継続的に進めています。ネウボラ電子書籍版はコチラから07 NARASHINO CITY