習志野市公共下水道ストックマネジメント計画
更新日:2019年5月31日
下水道ストックマネジメント計画とは
持続可能な下水道事業の実現を目的として、下水道施設全体を対象に、その状態を点検・調査等によって把握、評価し、長期的な施設の状態を予測しながら、点検・調査、修繕・改築を一体的に捉えて下水道施設を計画的かつ効率的に管理するための計画です。
習志野市では昭和41年(1966年)より下水道施設の整備に着手し、現在、管路施設総延長約500km、終末処理場1箇所(津田沼浄化センター)、汚水中継ポンプ場2箇所(秋津汚水中継ポンプ場・袖ケ浦汚水中継ポンプ場)を有しております。設置後数十年を経過する施設が増加するなかで、今後の維持管理費用の増大が懸念されます。
そこで、維持管理の適正化と効率的かつ効果的な改築更新事業の実施を目的として、『習志野市公共下水道ストックマネジメント計画』を策定し、平成30年4月に国土交通省関東地方整備局に提出しております(令和元年5月改定)。
習志野市公共下水道ストックマネジメント計画(当初)(PDF:1,747KB)
習志野市公共下水道ストックマネジメント計画(第1回改定)(PDF:195KB)
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