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習志野市 未来のために〜みんながやさしさでつながるまち〜習志野
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令和元年6月掲載分

更新日:2019年6月3日

「自然豊かなまち習志野」を実体験〜ヒヨドリの誕生から巣立ちまでのラッキーな観察〜

2019年6月25日

 豊かな自然の姿とワイルドな自然の営みが観察できる「谷津干潟自然観察センター」の東方に位置する、拙宅とお隣の境界にある生垣に、ヒヨドリが巣を作りました。その後、抱卵してひなが生まれ、成長し、巣立って行く自然の営みを目のあたりにしました。素敵な自然の恵みと心の癒しを体感したラッキー?な出来事で、広報まちかど特派員の私にとって習志野の「自然の豊かさ、住みやすさ」について図らずも実感しました。

巣作りと抱卵

 新緑の5月。樹木の緑が豊かに成長し始めたころ、庭の方から鳥の鳴き声が良く聞こえる日が続き、窓の外を見るとヒヨドリが何羽か飛んで来ているのが分かりました。
 そのころ巣作りをしていたらしく、後で生垣に巣ができているのを発見しました。
 そのうち巣の中に親鳥が抱卵している姿がみられ、窓を開けたり、私が外に出てうっかり巣に近づくと親鳥が警戒して急に飛び去って行き、私がいなくなると又戻ってくることが度々ありました。

3羽のひなの誕生

 

 親鳥がいない間にそっと覗いてみると生まれたばかりらしい、ピンク色のひなが3羽巣の中にいました。
 じっと見ているとかすかに(くちばし)が動いていましたので生きているんだと感じました。

子育てとひなの成長

 どこかで捕獲してきた餌を(くちばし)に挟んだ親鳥が、一旦電線などに停まり、周りに人がいないことを確認してから、ひなたちに餌をやっている姿をしばしば見かけました。
 強い風と雨の日は、木の枝が揺れ、ひなたちが巣から落ちたり、雨で弱ったりしないように、私は雨除けに木の枝の突端にビニールの袋を被せて置きました。
 幸いカラスなどの天敵も飛来することなく、順調に育っているようでした。

巣立ちの日

 しばらく親鳥の餌やりの日が続いた後、いつの間にか鳴き声が聞こえないと思って行ってみると、ひなたちは巣からいなくなっていました。
 地面等にも見当たらないので無事巣立って行ったようでした。
 別れはいつもつらい?ものですが、ひなたちは紺碧の習志野の大空に飛翔し、きっと独り立ちして、いまごろスカイビューを楽しみながら、好きな餌をついばんでいるのかな。
 緑が多く、自然も豊か、平和で静かな習志野の地で、日々安寧に暮らせる幸せに感謝するとともに、豊かな環境を大切に自然と共生することについて考えました。

【取材・写真】広報まちかど特派員 佐藤 清志さん

自分が出したごみについて関心を持とう〜芝園のクリーンセンターを見学して〜

2019年6月17日

 6月9日、「谷津干潟の日フェスタ」で開催された「環境ウオーク」に参加しました。当プログラムは谷津干潟から芝園のクリーンセンターまで往復7kmを歩き、道路上のごみ拾いを実施するものです。今年は団体からの応募はなく、個人や親子連れで約20名が参加しました。
 6月は地球環境について関心を深める「環境月間」であり、“谷津干潟”と“ごみ拾い”の相性も個人的に気に入ったため、進んで参加しました。

 住宅街や秋津公園では、路上のごみも少なく快適なウオーキングを楽しめましたが、国道357号線の秋津交差点では、たばこの吸い殻やビニール類のごみが山積しており、取り除くのに予想以上に手間と時間がかかりました。路上にごみを捨てる人が多く、環境に対する意識の低さに落胆しました。

 クリーンセンターに着くと、はじめにリサイクルプラザでリサイクル処理に関する説明を受け、その後、施設を見学しました。

 当施設では、粗大ごみ・不燃ごみ・資源ごみの処理と、粗大ごみの再生が行われています。ここでは瓶・缶のラインとペットボトルのラインの2ラインがあり、作業員が手で異物の除去および選別していました。
 私の住んでいる地区では、缶・瓶・ペットボトルは分けて出しており、業者もそれぞれ個別に回収に来ていますが、缶・瓶を同じ袋に入れて出している地区もあると聞き、作業員の効率や作業環境の向上を考えると、ごみ出しのルールをもっと細分化して市で統一すべきではないかと思いました。

 次に「芝園清掃工場」で、市内のごみの現状と課題について解説を受け、溶融炉や集積ピット等を見学。市民一人が一年で出すごみは280キログラム、処分費用は1.6万円になるとのこと。

 最新の溶融炉では、焼却よりはるかに高温の1,800度でごみが溶融処理されています。出湯時には火花が散り、あたかも製鉄所の溶鉱炉を見ているようでした。
 ガス化しなかったごみはスラグ(⇒道路工事の材料)・メタル(⇒重機の重り)となり、貴重な資源に生まれ変わります。集じん灰は有害物質を含んでおり、県外の最終処分地に運ばれて行きます。

 芝園清掃工場の環境対策は万全で、さらにエコ推進の観点からゴミを溶かす際に発生する熱で発電を行っています。また、工場の電力として利用しているだけでなく、余剰電力は売電して活用しているそうです。
(テレビ広報「なるほど習志野」2019年6月号で紹介されています)

 今回クリーンセンターを初めて見学しましたが、改めて考えさせられることがたくさんあり、自身の生活を見直す契機になりました。
 次世代の子どもたちに快適な環境を引き継いでいくためにも、多くの市民が同施設を見学して現状を認識し、環境に配慮した取組みを行わなければならないと思います。


ごみ処理の流れ 〜パンフレット「わたしたちのまち・ならしの」より

【リサイクルプラザ見学の問い合わせ】047-453-0530
【芝園清掃工場見学の問い合わせ】047-451-1793
【取材・写真】広報まちかど特派員 三浦 由久さん

鹿のいる学校 袖ケ浦西小学校

2019年6月10日

 創立52周年を迎える袖ケ浦西小学校は、全国で唯一50年も鹿を飼っている学校です。
袖ケ浦西小は袖ケ浦団地近くにあるため、団地で動物を飼えない子どもたちのためにと1968年、初代の校長先生が発案し、大きくてもおとなしい鹿の飼育を始めました。

 初代の太郎と花子からは多くの子鹿が生まれ、最大で13頭にもなりました。現在は、メスのリリとモモがいます。
 学校では5・6年生がグループに分かれ、1日2回掃除とエサやり(干し草、ふすま、ペレット)をしています。
 糞を集め、水をまき、ブラシでこする、その手際のよさに驚くばかりでした。間近にみる鹿は人懐こくて可愛いです。

 児童数1,300人以上から年々減ってきた平成16年、鹿の世話も大変になってきたことから、卒業生の保護者を中心とした「西小 鹿の会」が結成されました。
 鹿の会では土曜・日曜日、祝日の掃除、エサやりの他、日誌をつけて鹿の体調管理をしています。会長(平成31年3月31日現在)の葛岡 篤さんは、「鹿は学校だけでなく地域の宝です」と、正月も返上してお世話しているそうです。

 会では、鹿と早く仲良しになるためにと子どもたちに、毎年入学式で奈良から取り寄せた鹿せんべいを配っています。冬は水道管を凍結から守ったり、夏には日除けのよしず張りなどもします。
 会の皆さんは「鹿の目がかわいい」「覚えていてくれるから」と口々に話してくれました。そして、今年は小屋の前に牧草を育てようと新たな取り組みに意欲的でした。

 日常的な動物との関わりは、子どもたちに「他の生命を大事にする」という豊かな心を育くんでいると感じました。
 これからも「学校・児童」と「鹿の会」の見事な連携プレーで守られている「リリとモモ」は地域に優しい心を与えてくれることでしょう。

【取材・写真】平成30年度広報まちかど特派員 三橋 美智子さん

大きくなったね〜津田沼幼稚園健康教育

2019年6月7日

 平成30年度3学期、津田沼幼稚園で、年長の園児と保護者のための健康教育(大きくなったね)が行われました。

《第1部:園児に向けて》
 健康支援課の保健師が園児たちに、生まれたばかりの赤ちゃんの頃と比べてどんなことができるようになったか質問を交えてわかりやすく話してくれました。

☆赤ちゃん人形が登場
赤ちゃん人形⇒身長50センチメートル、体重3.3kg
園児⇒身長110cm、体重19kg

今のみんなに出来ることは?
「さか上がりできる」
「自分でご飯が食べられる」
「話せる」
「うんていができる」
「歩いたり、走ったりできる」など…

 お母さんのお腹の中で、お母さんの栄養をもらって生まれたこと、泣き声のメッセージをお母さん、お父さんがちゃんとわかり、優しくお世話してくれたことなど、保健師の話を園児たちは目を輝かせて聞いていました。
 2人のお母さんの出産体験の発表のあと、1人ずつ赤ちゃん人形を抱いてみました。

 人形は新生児とほぼ同じ大きさ(身長50cm、体重3kg)。小さいけれど、ずしりとした重みでした。
 「優しく抱っこしてね」と保健師。園児たちも「かわいい」「赤ちゃんってこんな感じ?」と嬉しそうに抱っこしていました。
 教室内は、本物の赤ちゃんを囲むように笑顔と慈愛に満ちた柔らかで温かい雰囲気にあふれていました。

《第2部:保護者に向けて》

お子さんの就学に向けての話です。

「早寝、早起き、朝ご飯」
「自分のことは自分で」
「家族でたくさん話をしましょう!」

また、我が子に会えた感動を
「生まれてきてくれてありがとう」
「あなたが大事」
と言葉で伝えましょう。

小さい時のことは覚えています。たくさん話をしてあげることは本当に大切なことです。
園児たちは大きくなった自分を少し誇らしく、保護者は我が子に初めて会えた出産の時から今までを思い出し、あらためて愛おしく感じたことでしょう。

この先も希望と自信を持って一歩を踏み出しましょう!みんな応援しています。

【取材・写真】平成30年度広報まちかど特派員 三橋 美智子さん

ソフトボールをこよなく愛して〜坂井治雄先生〜

2019年6月3日

 習志野市ソフトボール協会を設立し、中学部活動の監督として35年間尽力された恩師・坂井治雄先生をご紹介します。

 坂井先生は昭和7年生まれで現在87才。厳しいけれど面倒見がよく、既存の枠におさまらないスケールの大きな先生です。
 先生は昭和28年、21才の時に習志野第一中学校の教員となりました。生物、技術、生徒指導を担当し、部活動では生物部やソフトボール部の監督を務めました。

 ソフトボールは一中、三中、五中と指導され、県大会の優勝多数、関東大会入賞などの成績を残されています。
 定年後も熱意覚めやらず、社会体育の一環として長く五中でソフトボールの指導をされています。
 監督時代の先生の指導は厳しいことで有名で、土日もなく毎日練習でした。部室、練習道具まで手作りで、その他、時間の使い方や食事など生活全般に至るまでこと細かく教わりました。

 坂井先生と言えば、小柄で丸メガネにジャージ姿で、部活帰りに自転車を押しながら生徒と歩く姿を見かけた方もずいぶん多いことでしょう。なぜ生徒を家まで送っていたのかを先生に尋ねると、道中で生徒と話をして心の距離を縮めていたそうです。
 部活動の指導方針は、「ケガをさせない」、「運動を通して成功体験を積ませたい」。さらに、「どんな生徒であれ、誉めて育てれば必ず伸びる」と深い愛情を込めて接していたそうです。

 現在は習志野高校ソフトボールアカデミーに参加されています。眼光鋭く生徒を見つめる姿は監督時代そのままでした。
先生の元気の秘訣は、「運動、食事、定期健診とプラス思考」。物事にこだわらず、マイナスと思うことがあった時はそこには意味があり、良くなるきっかけと考えるそうです。若い頃からずっと勉強熱心で、ご自分の心も身体も鍛えることを怠りません。
 先生に心身ともに鍛練していただいたことにはあらためて感謝です。大人になってから知る“師の恩”です。

 今、先生は人生を振り返り、「故 ・山桝先生、故 ・花井先生と一緒に習志野市ソフトボール協会を立ち上げ、後を引き継いで発展させてくれた歴代会長と現 ・矢坂会長に感謝しています」と話されました。また生徒の努力や理解ある保護者のご協力にも感謝しているそうです。最後に「人生に悔いはないです」と明快に答えてくださいました。
 生徒の成長とソフトボールをこよなく愛し、これからも自らの信念を貫いていかれることでしょう。先生との語らいは私の宝物となりました。ますますの先生のご長寿とご健康を心から願っております。

【取材・写真】平成30年度広報まちかど特派員 三橋 美智子さん

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