「習志野ドイツフェア2019」を開催しました
更新日:2019年10月25日
たくさんのご来場ありがとうございました♪
アルプス音楽団
習志野第九合唱団男性有志
藤崎幼稚園
会場の様子
日時
令和元年10月19日(土曜)11:00〜20:00
10月20日(日曜)11:00〜19:00
※10月12日(土曜)、13日(日曜)を予定していましたが、台風接近により上記日程に延期となりました。
会場
津田沼公園/習志野市谷津1丁目16番
JR津田沼駅南口より徒歩2分
出展内容
- 習志野ソーセージ
- ドイツ飲食(ソーセージ、ドイツビール、ドイツワインなど)
- スイーツ、ジュース 他
出演団体
・藤崎幼稚園
・アルプス音楽団
・習志野第九合唱団男性有志
・フルート奏者 林 愛美
・レーシングライダー 奥田 教介
主催
習志野ドイツフェア2019実行委員会
(習志野商工会議所、津田沼南口商店会、習志野市商店会連合会、モリシア津田沼、習志野市)
協力
千葉県日独協会、新京成電鉄株式会社、株式会社ITS
習志野ドイツフェアって?
日本とドイツの友好150周年を記念し、本市とゆかりの深いドイツ国への関心を高めるとともにこのイベントを通して多くの方に本市との関係を紹介するため、平成22年に第1回目となる「日独交流150周年 ドイツフェア&グルメフェスタ〜習志野Oktober Markt 2011」を開催し、今年で第9回目を迎えています。
習志野市とドイツの関係
約100年前の大正4年(1915年)、現在の東習志野地域に習志野
習志野俘虜オーケストラ
当時の農商務省は、ドイツ国内でソーセージ職人であったカール・ヤーン氏ら5人が収容所内でソーセージを製造していることを知り、同省畜産試験場の飯田
このソーセージ製法が農商務省主催の講習会を通じて全国の食肉加工業者に伝わったことから、習志野市ではこの歴史的事実を地域資源に「ソーセージ製法 伝承の地」として、地域活性化に取り組んでいます。
また、習志野商工会議所では、当時のレシピをもとに現代風にアレンジした「習志野ソーセージ」を地域ブランド(ご当地グルメ)として売り出しています。
右から飯田技師、カール・ヤーン氏/写真提供 かすみがうら市郷土資料館
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