【ならしの駅からマップ・コース6】村里めぐり

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地元農家が丹精込めて育てた安全、安心、新鮮な野菜や果物などを販売しています。また、食育ソムリエが野菜や果物の旬や鮮度の見分け方、おすすめの調理方法や素材にあった保存方法などをアドバイスし、地産地消を通じた食文化の継承を実践しています。

• 営業時間 9時30分〜18時
• 定休日 毎週水曜日、年末年始
• 交通アクセス 京成本線実籾駅から徒歩15分
• お問い合わせ 047-472-1831

実籾の元の郷（村）です。下総国主であった千葉氏の家臣が本郷付近に居を構え土着していたところ、東金御成街道の完成とともに街道沿いに移って実籾村を作ったといわれております。

京成本線実籾駅から徒歩12分、実籾本郷公園に隣接しています。豊かな自然が残る実籾自然保護地区です。里山の原風景が四季を通じて楽しめます。

カワセミも飛来する大きな池、菖蒲田や藤棚のほか芝生公園など自然を多く取り入れたうえ、多目的広場のほか遊具なども備えた公園です。園内には、元は東金（御成）街道沿いにあった旧鴇田家住宅が移築復元され一般公開されています。南関東では珍しい「曲屋」と呼ばれる建築様式で、千葉県指定有形文化財に指定されています。
交通アクセス 京成本線実籾駅から徒歩12分

無量寺、実籾本郷公園を通り抜けて、実籾高等学校を左手に見ながら坂を登った先にある、家族連れに人気の公園です。

屋敷4〜5丁目にかけてにんじんが栽培されています。4月から5月にかけて散策すると生育した緑豊かな習志野にんじんの葉を見られます。

屋敷5丁目にある農協屋敷集荷所の向かい側の角に1832（天保3）年の道しるべがあります。正面には「たけいしみち、けミ川江」、右側面には「みもみみち、ながさく江」と彫られています。塀があるため裏面の文字の判読は困難ですが、それぞれ人差し指で方向を示した手が浮き彫りにされています。地元では追分塔と呼んでいました。

庚申塔（こうしんとう）は、中国から伝来した道教に由来する庚申信仰に基づいて建立された石塔であり、別名「庚申塚」とも呼ばれています。庚申講（注釈）の記念に建立された塔であるとされています。
(注釈)庚申講とは…講中と呼ばれる仲間が集まり、庚申の日に夜通し勤行や宴会を行うこととされています。

千葉氏の一族・馬加氏の創建とされ、当初は千葉氏の守護神である妙見菩薩を祀っていましたが、明治初年の神仏分離で天津神社と改称され、祭神も天御中主神（あめのみなかぬしのおおかみ）に改められました。

旧暦19日の夜に女性が集まり、安産や子供の無事・成長を祈る月待信仰を行った記念として建立された塔です。

花咲貝塚跡は、約7000年前のものと推定されます。貝塚の周囲には竪穴式住居跡も発見されました。

野球場やパークゴルフ場が整備され、幅広い年齢層の方々がスポーツを楽しんでいます。

公民館、市民ホール、図書館、体育館、多目的広場、パークゴルフ場、公園といった多様な施設が集まった、習志野市の生涯学習の推進と地域の活性化を図ることを目的とした施設です。