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火災予防の知識

更新日:2017年8月4日

火災予防の知識について

住宅火災で、885人の方が亡くなっています

 平成28年中に発生した火災は全国で36,831件、この内、約57%にあたる20,991件が工場、事務所、住宅などが燃えた建物火災です。この建物火災の内、住宅が燃えた住宅火災は11,354件でした。また、火災によって亡くなられた方は全国で1,452人、この内、住宅火災で亡くなられた方は885人でした。
 住宅火災の出火原因で多いのは、「こんろ」、「たばこ」、「ストーブ」、「放火」、「配線器具」の順になっています。

火災件数のおよそ3割を占め、多くの方が亡くなられている住宅火災。
その出火原因にまつわる「危険な習慣」をチェックし、住宅火災を予防しましょう。

出火原因にまつわる「危険な習慣」とは

危険な習慣は、「少しの心がけ」で無くすことができます。

  • 危険な習慣について、「火災予防チェックシート」でチェックしてみましょう。
  • 総務省消防庁のホームページ(http://www.fdma.go.jp/html/life/yobou_contents/materials/)に住宅防火に関するパンフレットや映像データがありますので参考にしてください。

「こんろ」にまつわる危険な習慣

平成28年中に「コンロ」が原因で発生した住宅火災は、2,087件
コンロを出火原因とする火災では、消し忘れによるものが多くなっています。
油は少しの時間で温度が上がり、発火してしまいます。また、最近では着ている衣服にコンロの火が燃え移る「着衣着火」が増えています。
コンロの使用の際は次の「危険な習慣」に注意しましょう。

1 来客や電話の応対のとき、火を点けたままコンロを離れていませんか

一般に家庭で使用する油量程度の天ぷら油を家庭用ガスコンロで加熱すると、約5 分で揚げ物に適した温度(約160℃〜200℃)に達し、そのままの状態で放置しておくと約10 分ほどで異臭とともに白煙が立ち始め、20〜30 分で発火点に達し火がつきます。

2 コンロの周囲に燃えやすいものが置いてありませんか キッチンペーパー、レシピノート、プラスチック容器の調味料などは、コンロの火が燃え移ることがあります。
3 換気扇やグリルをいつもきれいにしていますか 換気扇やグリルには、調理の際の油が付着し、その油にコンロの火が燃え移ることがあります。また、魚の油はとくに燃え移りやすいので注意しましょう。

  • もし衣服に火が点いたら

もしも、着ている衣服に火が点いてしまったら、すぐに寝ころび、ゴロゴロと転がるようにして衣服の火を消してください。

「たばこ」にまつわる危険な習慣

平成28年中に「たばこ」が原因で発生した住宅火災は、1,451件
たばこが原因の火災は数時間経ってから燃え出すことが多いのが特徴です。これは「無炎燃焼」という火が燻っている状態が長い時間継続し、その部分の可燃物の性状や通風などの条件が揃うと炎が出るためです。
喫煙の際は次の「危険な習慣」に注意しましょう。

1 寝たばこをしていませんか 喫煙したまま眠ってしまうと火の点いたたばこが布団や畳に落ちてしまいます。特に飲酒後は危険です。
2 灰皿に吸殻がたまっていませんか 吸殻がたまっている灰皿でたばこを消すと、他の吸殻に火が点いてしまい、無炎燃焼が継続して危険です。
3 吸殻を消えたと思って、そのままゴミ箱に捨ててませんか 吸殻は消えたと思っても必ず水にさらしてから捨てましょう。ビニールや紙類は、たばこの火で燃え出します。
4 喫煙しながら、家の中を歩き回っていませんか 喫煙しながら歩き回ると途中で火種が落ちたりして危険です。また、くわえたばこで布団を畳んだりするのも火種が落ちて危険です。いつも決まった場所で喫煙しましょう。

住宅火災による、死亡原因のトップはたばこです。
灰皿に水を張るなどして、たばこは必ず消しましょう。

「放火」にまつわる危険な習慣

平成28年中に「放火」が原因で発生した住宅火災は831件、「放火の疑い」は、410件
近年、全火災の出火原因の第1位は放火です。
放火は犯罪です。個人、事業所、地域などで協力し、放火を許さない、させない環境を作りましょう。
まずはご自宅について次の「危険な習慣」に注意しましょう。

1 ゴミを収集日の前日の夜など、収集日以外に出していませんか 夜間は人通りが少なくなるので、放火されやすくなります。
2 ご自宅のまわりに古新聞の束、シートカバーをしたオートバイなど燃えやすものを置いていませんか オートバイのシートカバーを防炎品にする、古新聞などは回収のときだけ外に出すようにしましょう。
3 門扉、車庫、物置は施錠していますか 施錠されていないと簡単に侵入されてしまいます。センサーライトや防犯カメラも有効です。

夜間は人通りが少なくなるので、ゴミ収集場所や通り沿いの可燃物に放火されたり、敷地内などに進入されて放火されたりする危険が高まります。

「ストーブ」にまつわる危険な習慣

平成28年中に「ストーブ」が原因で発生した住宅火災は932件
石油ストーブを使用中の給油、洗濯物が使用中のストーブの上に落ちる、布団がストーブに接触して着火するなどして火災になっています。
ストーブの使用の際には次の「危険な習慣」に注意しましょう。

1 外出するときや寝るときにストーブが消えてるか確認していますか 外出前、就寝前にはストーブが消えているか指さし確認などで必ず確認しましょう。
2 ストーブの上や近くに洗濯物を干していませんか 洗濯物がストーブの上に落ちて燃え出すので危険です。
3 ストーブをカーテンなどの近くで使用していませんか、また、ストーブの近くに可燃物も置いていませんか カーテンが風などでストーブに接触してしまったり、スプレー缶や可燃物はストーブの輻射熱で破裂や発火温度になることがあります。
4 ストーブの火が点いた状態で、給油をしていませんか 給油タンクのふたがゆるむなどして、灯油がストーブにかかると発火します。給油前に必ずストーブは消しましょう。
  • 上記の1〜3は、電気ストーブを使用するときも注意しましょう。
  • 一般財団法人日本ガス石油機器工業会のホームページ「石油機器のご利用にあたって」も参考にしてください。(http://www.jgka.or.jp/consumer/sekiyu-riyou/index.html

「配線器具」にまつわる危険な習慣

平成28年中に「配線器具」が原因で発生した住宅火災は525件
たこ足配線でコンセントの許容量を超えて電気機器を使用したため、コンセントが過熱し火災になったり、電源コードを束ねたり、重たいものを載せたりした状態で使用したため、コードが断線などして火災になっています。
配線器具を使用する際は次の「危険な習慣」に注意しましょう。

1 テーブルタップを使い、いくつもの電気製品を同時に使っていませんか テーブルタップは通常12アンペア又は15アンペアまでしか電気を流せません。これ超えて何台もの器具を使うタコ足配線は、コードが過熱して火災になる危険があります。
2 電源コードの上にタンスやテーブルの脚などの重いものが乗っていませんか 重いものが乗っている箇所でコードが断線や過熱などして火災になる危険があります。
3 プラグを抜くときにコードを引っ張っていませんか プラグ部分とコード部分の接続不良などが起こり、火災になる危険があります。
4 電源コードを束ねて使用していませんか 束ねた状態でコードに電気が流れると折れ曲がった部分や結束しているバンドの部分で断線や過熱などして火災になる危険があります。
  • 上記の他にコンセントとプラグの間にチリやホコリがたまると、そこに湿気が加わったときに出火する「トラッキング現象」が起こることがありますので、配線器具は乾いた布等でこまめに掃除し、プラグを挿したり抜いたりする際はていねい使用しましょう。
  • 東京電力株式会社のホームページ「でんきガイド」も参考にしてください。(http://www.tepco.co.jp/life/custom/q_and_a/index-j.html

その他の危険な習慣

たき火

空気が乾燥していたり、風が強かったりすると、周囲の可燃物に燃え移ったり、飛び火して思わぬところで火災が発生する危険があります。気象条件の確認や消火器具の用意を必ず行い、残火は必ず消火しましょう。また、不要なたき火は行わないでください。

家電製品
(電気機器)

  • 取扱説明書をよく読み、正しく使用しましょう。
  • 古い家電製品や調子の悪い家電製品は、メーカーや販売元に点検してもらいましょう。これらを使い続けると火災になることがあります。
  • 社告やリコール情報について可能な範囲でチェックしましょう。(新聞、インターネット、販売店の掲示物など)
マッチ・ライター
  • 子どもの手の届かない場所に保管しましょう。
  • ライターは容器に破損がないか確認し、高温にならない場所に保管しましょう。
  • ラベル等に記載してある使用方法を確認し、正しく使いましょう

他にも火災の危険は身近に潜んでいます。
ご自分の置かれている環境で危険はないか、今一度考えてみましょう。
※製品事故(リコール情報)については次のホームページを参考にしてください。

問い合わせ先

このページは予防課が担当しています。
所在地:〒275-0014 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番43号
電話:047-452-1284 FAX:047-454-8151

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