生ごみ水切り

更新日:2022年09月29日

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一般的に生ごみの80%が水分と言われています。
生ごみの水切りをすることで、ごみの減量化につながる他、悪臭・腐敗の防止にもつながります。
皆様のご協力をお願いします。

水切りのポイント

水に濡らさない

野菜の皮などは、水洗いする前に剥くことで乾いた状態で処理することができます。 また、三角コーナーをシンクの上に避けることで、調理中に水に濡らさないようにすることができます。

シンクの水道の右上に、スポンジが入った水切りボックスが設置されている写真

水に濡らさない(図中では、生ごみをスポンジで代用しています)

ネットを三角コーナーに取り付けた写真

ネットを使うことで生ごみをまとめやすくなります

余分な水分をしぼる

お茶がらやティーバッグなど、水分を多く含むものは、水気をしぼりましょう。

スポンジを入れたネットに水をかけて絞っている写真

ネット等に入れて水をしぼる

水色で上が細く下が大きな形で横に切込みが入っている生ごみ水切り器の写真

生ごみ水切り器

スポンジを入れたネットに水切り器を通して水を絞っている写真

水切り器を使えば、直接触れないでしぼれます

乾かす

水気をしぼったごみを乾かすことで、より臭いを抑えることができます。

スポンジが入ったネットを新聞紙の上に置いて乾かしている写真

乾燥させる際、乾燥が足りないとカビが発生する原因になります。 乾燥させる際は、適時処理をお願いいたします。

生ごみの水切り方法について、以下にPDFでまとめてあります。
あわせて参照してください。

お役立ちグッズ

不要紙を使った水切りボックス

水を切った生ごみを乾かす際、リサイクルできない不要紙を使った水切りボックスを使用しましょう。水切りボックスを使うことで、生ごみの散らばりを防いだり、生ごみ自体を捨てる際に水切りボックスごとごみとして捨てることができます。

紙で作られた水切りボックスの写真

水切りボックス

スポンジを水切りボックスに入っている写真

生ごみを入れて乾かすのに使えます。

作り方は、以下からダウンロードすることができます。

この記事に関するお問い合わせ先

このページはクリーンセンタークリーン推進課が担当しています。
所在地:〒275-0023 千葉県習志野市芝園3丁目2番1号
電話:047-453-5577 ファックス:047-408-9581
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