異なる種類のワクチンを接種する際の注意点

更新日:2024年03月27日

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異なる種類のワクチンにおける接種間隔ルール

  1. 生ワクチンから次の生ワクチンの接種を受けるまでは4週間以上の間隔をおく必要があります。
  2. 同じ種類のワクチンの接種を複数回受ける際は、ワクチンごとに決められた間隔を守る必要があります。
  3. 2種類以上の予防接種を同時に同じ接種対象者に対して行う「同時接種」は、医師が特に必要と認めた場合に行うことができます。
  4. 令和6年4月1日以降、新型コロナワクチンは、異なる種類のワクチンとの接種間隔に制限はありません。
令和6年度接種間隔

4週間以上:
4月1日(月曜日)にMRワクチンを接種した場合、4月29日(月曜日)から水痘ワクチンが接種可能です。(4週間後の同じ曜日から接種可能)
間隔に制限なし:
午前にヒブワクチン、午後に日本脳炎ワクチンを接種するというようなことが可能です

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