要介護1から5と認定された人が受けられるサービス

要介護1から5と認定された人は、次のような介護サービスをご利用いただけます。
ケアマネジャーと相談し、自分の生活に合ったサービスを選んで利用します。

ホームヘルパーが訪問し、下記のような身体介護や生活援助を行います。

• 食事、入浴、排せつのお世話
• 衣類やシーツの交換
• 通院の付き添い
• 住居の掃除、洗濯、買い物
• 食事の準備、調理 など

移動入浴車で訪問し、入浴の介助を行います。

リハビリ（機能回復訓練）の専門家が訪問し、リハビリを行います。

医師、歯科医師、薬剤師、歯科衛生士などが訪問し、薬の飲み方、食事などの療養上の管理・指導をします。

看護師などが訪問し、床ずれの手当や点滴の管理などを行います。

デイサービスセンターで、食事、入浴などの介護や機能訓練が日帰りで受けられます。

介護老人保健施設や病院・診療所で、機能訓練などが日帰りで受けられます。

介護老人福祉施設などに短期間入所して、食事、入浴などの介護や機能訓練が受けられます。

介護老人保健施設などに短期間入所して、食事、入浴などの介護や機能訓練のほか看護師等による医療的ケアが受けられます。

有料老人ホームなどで食事、入浴などの介護や機能訓練が受けられます。

車いす、特殊寝台、取り外しできる手すり等をレンタルすることができます。

ポータブルトイレやシャワーチェアなどの福祉用具を、1から3割の自己負担で購入できます。（年間10万円までが限度です。）
(注意)福祉用具販売事業者の指定を受けた事業者から購入した場合に限り支給されます。また、購入費の支給については、市へ申請が必要です。

手すりの取付けや段差の解消など、生活環境を整えるための小規模な住宅改修が、1から3割の自己負担で工事できます。（20万円までが限度です。）

(注意)工事の前に、市へ申請が必要です。申請せずに工事した場合は支給されません。

住み慣れた地域を離れずに利用できるなど、利用者のニーズにきめ細かく対応するためのサービスです。利用者は原則市の住民に限定され、市が事業者の指定・監督を行います。

定員19名未満のデイサービスセンターで、食事、入浴などの介護や機能訓練が日帰りで受けられます。

小規模な住居型の施設で、「通い」を中心としながら「訪問」、「短期間の宿泊」などを組み合わせて食事、入浴などの介護や支援が受けられます。

小規模な住居型の施設で「通い」を中心に、「訪問」、「短期間の宿泊」の介護サービスに看護を加えたサービスを受けられます。

認知症の方が食事、入浴などの介護や機能訓練を日帰りで受けられます。

認知症の方が、共同で生活できる場（住居）で食事、入浴などの介護や機能訓練を受けられます。

ヘルパーによる夜間の定期的巡回訪問や、通報による随時対応の訪問を行います。

日中・夜間を通じて、訪問介護と訪問看護が密接に連携しながら、短時間の定期巡回と随時の対応を一体的に提供します。

つねに介護が必要で自宅では介護ができない人を対象として、定員30人未満の小規模な施設で食事、入浴などの介護や健康管理を受けられます。

定員30人未満の小規模な介護専用の有料老人ホームなどで食事、入浴などの介護や機能訓練が受けられます。

 施設に直接、申し込みます。習志野市だけでなく千葉市、船橋市等近隣の施設一覧は介護保険課で配布しています。

つねに介護が必要で、自宅では介護ができない人が対象の施設です。食事、入浴、排せつなど日常生活の介護や健康管理を受けられます。
(注意)新規の入所は原則要介護3以上の人に限られます。

病状が安定し、リハビリに重点をおいた介護が必要な人が対象の施設です。医学的な管理のもとでの介護や看護、リハビリを受けられます。

急性期の治療が終わり、病状は安定しているものの、長期間にわたり療養が必要な人が対象の施設です。介護体制の整った医療施設（病院）で、医療や看護などを受けられます。

主に長期にわたり療養が必要な方が対象の施設です。医療と介護（日常生活上の世話）が一体的に受けられます。
(注意)2024年3月末に廃止が予定されている介護療養型医療施設の転換先と位置付けられています。