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習志野市 未来のために〜みんながやさしさでつながるまち〜習志野
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美しい自然を将来に残すために【11月6日更新】

更新日:2017年11月6日

季節が一変

前回から5か月以上が過ぎてしまいました。季節は秋となり街路樹や公園等の葉も紅葉し、気候も一気に涼しくなってきました。このところ秋雨前線の影響により長雨が続き、そこに台風21号と22号が追い打ちをかけ、日本列島の各地で被害が続出しました。被害にあわれた方々にはお見舞いを申し上げますと共に、一日も早く復旧されることを願っております。幸い本市では大きな被害もなく一安心しておりますが、ひとごとではありません。いつ我が市にも災害が襲うかも知れません。改めて、しっかりと備えをしなければならないと痛感しております。
ようやく台風一過ですがすがしくなり、涼しさのせいか身も引き締まる気がします。秋は行楽シーズン、そしてスポーツに文化活動に行動的になる季節です。皆様も有意義に過ごされていることと思いますがいかがでしょうか。

美しい自然を将来に残すために

地球の温暖化が止まらない

私たちが日々暮らす中で実感することは、近年、異常気象のニュースが多く聞かれるようになったことです。世界各国で起きている集中豪雨による大規模な洪水やスーパー台風(ハリケーン)の多発、また、逆に雨が長期間降らないために干ばつや乾燥による大規模な森林火災が発生し、甚大な被害が発生しています。このような現象の要因の一つに「地球温暖化」があることは、皆様もご存知かと思います。改めて、地球温暖化について考えてみましょう。
地球の温度は、太陽から受ける光のエネルギーと地球から放射される熱のバランスによって成り立っています。地球を覆っている二酸化炭素などの「※温室効果ガス」が、この熱を程良く保ってくれていました。ところが、私たちの暮らしが便利になると温室効果ガスが急激に増え、地球が温まりすぎて年々気温が上昇しています。専門機関の調査によりますと、産業革命後の1880年から2012年までの132年間で、既に世界の平均気温が0.85℃上昇しています。人間で例えると、平均体温が36.3℃の人が37.15℃まで上がってしまうことになります。人によってはだるく感じる体温ですね。このままで推移すると、2100年には最大4.8℃上昇すると言われており大変なことになります。先ほど述べさせて頂いた異常気象に加え、グリーンランドなどで起こっている氷床が一気に溶け出すなど、氷河は世界中で減少し海面が上昇することとなります。

「温室効果ガス」ってなに?

ここで先ほど述べた「※温室効果ガス」について考えてみましょう。この種類としては、主なものに「二酸化炭素:CO2」「メタン:CH4」「一酸化二窒素:N2O」「ハイドロフルオロカーボン:HFC」の4つがあります。この内、よく聞く温室効果ガスの代表格のCO2は、自動車燃料のガソリン・軽油や暖房用の灯油をはじめ、ごみの焼却などで排出され、また、同様にCH4、N2Oも排出されます。HFCは代替フロンガスの一種で、空調機(冷房)や冷蔵庫、カーエアコンの使用時や廃棄時の漏えいによるものです。
 人が生活するうえで、温室効果ガスをゼロにすることはできませんが、少しでも出さない努力が必要です。温室効果ガスのほとんどがCO2(世界全体の76%:<2010年>)ですので、まずは私たち一人ひとりがCO2を削減していきましょう。
 家庭から排出されるCO2の内<2015年>で、1番が「照明、家電製品」の約33%、2番が「自動車」の28.6%、3番が「給湯」の13.2%となっています。こまめに照明や家電製品のスイッチを切ったり、自動車の使用を極力ひかえるなど、日常生活の中で当たり前の行動ができるようになると良いですね。

地球温暖化対策の見直しを進めます

市では、これまでにも地球温暖化対策を進めるために、実行計画を2009年(H21)に作成し、2012年(H24)までにCO2排出量を10%削減することを目指してきましたが、2011年(H23)に発生しました東日本大震災等の影響により、計画期間を延長していました。
 しかしながら、2015年(H27)12月に、2020年(H32)以降の温室効果ガスの排出量削減等のための新たな国際枠組みとして「パリ協定」が採択されたことを受け、日本は2030年(H42)に温室効果ガスを26%削減(2013年(H25)度比)目標とする計画を2016年(H28)に策定しました。このことから、本市としても2019年(H31)4月実施を目指し、現在、地球温暖化対策の見直しを進めています。

今年もウォームビズを実施します

今年も冬季の地球温暖化対策や省エネルギーの取り組みの一つとして、環境省が推奨するウォームビズを11月1日から翌年3月末日まで実施します。暖房時の室内温度は20℃を目安としつつ、快適に過ごす工夫に努めましょう。ウォームビズは、暖房に必要なエネルギー使用量を削減することによってCO2の発生を抑制し、地球温暖化を防止することが目的です。一般的に、電力による冷暖房を行う場合、室温設定の調整による省エネ効果は、暖房を使用する期間が長いこともあり、夏よりも冬のほうが大きいことが知られています。エアコンによる暖房利用については、エネルギーコストで冷房の2倍から3倍、温室効果ガスの排出換算では4倍に相当します。冬の暖房器具使用時に室温設定を今までよりも下げるようにすれば、CO2の削減効果があるばかりでなく、電気代を効果的に節約することにつながります。ウォームビズは、家庭やオフィスにとって経済的なメリットもあります。是非、取り組んでみてはいかがでしょうか。

ゴミの減量化を目指し環境美化推進講習会を開催します

また、先に述べさせて頂いたとおり、温室効果ガスの排出量が多い廃棄物の焼却について、いかに抑えることができるかが課題となっています。このことから、ごみの減量化を目指し11月7日に、各町会から選出されております環境美化推進員さんをはじめ、市民の方々をお迎えし講習会を開催します。
 講習会では「本市のごみの現状」をお伝えしながら、皆様と共通認識を図り、今後の取り組みを確認したいと考えております。若干、ここで「ごみの現状」をお話ししますと、ごみの総排出量(燃えるごみ、燃えないごみ、粗大ごみ、有害ごみ、資源物、有価物団体回収の総量)は、皆様の努力で少しずつ減っています。ごみの内訳を見ますと、ごみの全体量(H28:55,405トン)の内、約8割(43,870トン)が燃えるごみで、その内、約5割(23,340トン)が紙類となっています。このことから紙類を資源物としてリサイクルすることが重要と考えます。引き続き、ごみの減量のためのリデュース:Reduce(ごみを減らす)、リユース:Reuse(繰り返し使う)、リサイクル:Recycle(資源として再利用)の「3R」運動に心がけましょう。

行楽シーズン到来。是非、谷津バラ園・谷津干潟自然観察センターへ・・

谷津バラ園では、秋バラが開花しています。秋バラは春バラに比べ香りが楽しめます。そして各種イベント等(フォトコンテストなど・・)も開催していますので、家族そろって来場してはいかがでしょうか。
また、バラ以外の植物も楽しめます。コキア(和名:ホウキグサ)も紅葉し、赤のグラデーションの色合いも魅力的です。谷津バラ園入口脇では、地元商店会の模擬店が出店していて、習志野ソーセージ(冷凍販売のみ)やアイスが販売されています。また各種グッズ等の様々な商品も販売しております。
すこし足を伸ばせば、谷津干潟自然観察センターもあります。谷津干潟は水鳥をはじめ、ゴカイ、貝、カニ、プランクトンなど、たくさんの生き物が生息しています。特に、シベリアやアラスカなど北の国と東南アジアやオーストラリアなどの南の国を行き来するシギやチドリなどの水鳥にとって、渡りの中継地として大変重要な場所となっています。四季を通して多くの野鳥と出会えます。谷津干潟自然観察センターでは、谷津干潟に詳しいレンジャーが観察の案内を行っておりますので、どなたもお気軽にお越しください。

問い合わせ先

このページは各部局長が担当しています。
所在地:〒275-8601 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番1号
電話:047-451-1151 FAX:047-453-9313

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