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習志野市 未来のために〜みんながやさしさでつながるまち〜習志野
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コラム4「まちづくり会議」に参加して【11月27日更新】

更新日:2017年11月27日

先般、某連合町会長から、「米山危機管理監が自らまちづくり会議に出向いて、総合防災訓練の成果を披露し、合わせて地域住民の意見を聴取したら良い。」旨のご助言をいただき、10月中旬から逐次に各地区のまちづくり会議に参加させていただいております。
会議では、平成29年度習志野市総合防災訓練の成果の一端をご紹介させていただきますとともに避難所運営訓練でのアンケート等に書くことができなかったご意見・ご要望を直接お伺いしています。既に11カ所の地区を回らせていただきました。
実は、まちづくり会議という制度をあまり存じ上げていませんでしたが、今回、参加させていただくこととなり、まちづくり会議が、市民の皆さんと行政が一体となって地域の問題を考え、市民の皆さんの声を行政施策に反映させるとともに、市民の皆さんと行政の相互理解を深めることを目的としていること。その前身である地域会議が昭和46年に発足し、平成4年にまちづくり会議と改称され、その理念等が脈々と受け継がれ現在に至っていることを知って、習志野市特有の歴史と伝統がある大変良き制度であると認識を新たにいたしました。
今まであまり前例はなかったようですが、私(危機管理監)がまちづくり会議に行くということで防災訓練等に関する厳しいご意見が多数寄せられるのではないかと少し心配しておりましたが、実際会議に参加させていただきますと、多くの方に感謝や激励のお言葉をかけていただき、大変恐縮するとともに皆様の期待の大きさに身の引き締まる思いをしている次第です。
さて、まちづくり会議では、会議に参加された住民の代表の方からご質問や貴重なご意見・ご要望をいくつかいただきましたので、その主要なものを紹介させていただきます。

まちづくり会議において出された主要な意見
ご質問・ご意見等 回  答
大地震の時は、自宅が壊れなくてもみんな避難所へ行くのですか。 避難所は、住宅が損壊または居住することが危険な状態になった方が避難し、一定期間生活していただくという前提で設定しております。例えライフラインが途絶したとしてもお住まいの住宅が損壊等しなければ、努めてご自宅で避難生活(在宅避難)をされることをお願いします。
ライフラインが途絶した状況で在宅避難している場合、水・食料などの救援物資は、どこで受け取るのですか。   現在の習志野市の計画では、各避難所開設予定の学校等を水・食料や救援物資を配布する補給点としております。また、被害等の状況により、その他の場所も補給点に指定することがあります。なお、現在習志野市においては、各ご家庭に7日間分の水・食料等を備蓄していただくようお願いしています。
住民一人一人が避難する避難所は、決まっているのか。 実際の災害時においては、避難経路に影響を及ぼす被害がどこで発生するかを正確に予測することは困難です。そのため、習志野市としては、どなたがどの避難所へ行くということは決めておりません。ただ、地区によっては、防災訓練の際の便宜性や実災害時における行動の容易性を考慮し、町会等で決めているようです。
防災倉庫の鍵は、市や学校の職員が来なければ開けられないのか。 防災倉庫の鍵は、現在、市役所及び学校に保管している他、自主防災組織のリーダーに預けています。職員到着以前に防災倉庫を開ける必要が生じた場合は、当該地区の自主防災組織のリーダーにご相談ください。
避難所をもっと早く開設できるようにできないか。 今回の総合防災訓練の課題の一つと認識しており、今後検討していきます。
防災倉庫にどんな備蓄品や資機材があるのか周知して欲しい。 防災倉庫に入っている物品のリストは、市ホームページでご覧いただけます。その他、ご希望があれば、防災訓練等において周知を図りたいと思います。
民生委員による要配慮者支援の訓練は、継続的に実施するべき。 ごもっともであり、今後も民生委員の方々と相談の上、実施していきたいと思います。
要配慮者がマンションの上層階等で孤立した場合の救出訓練も実施すべき。 今後の課題として認識し、民生委員の方や地域の住民の皆様のご要望があれば、実施を検討します。
福祉避難所の訓練もやってもらいたい。 健康福祉部が所掌の部署となりますので、お伝えし、今後の訓練実施について検討させます。
避難所運営マニュアルの更なる見直し・充実を図ってもらいたい。例えば、実際的な事例・ケーススタディの充実 現在実施中の見直し検討に含め、より充実を図ります。
今後の訓練や実際の発災時において、町会に入っていない住民の対応は、どうするのか。 今後の課題として認識し、そのような住民の方に対する周知を如何に行うかについて検討します。また、災害対応上も町会に入ることのメリットを説いて町会への入会を図っていただくのも一手と考えます。
訓練後、アンケートだけでなく、その場で住民所見の聞き取りをやってもらいたかった。 ごもっともです。今後の訓練実施時から反映します。
避難所に入れず、何もせず長い時間待たされた住民が多かった。今回の実際的時間軸でやる、あるいは町会等ごとサブ課目を実施するという訓練趣旨が住民に対し徹底不十分であった。 実施要領については、6〜7月に各地区で実施しました事前説明会で説明させていただきましたが、その内容が各ご家庭まで十分に伝わらなかったものと思われます。これも今回の訓練成果(改善すべき事項)の一つと認識し、今後の訓練等の連絡において重複をいとわずあらゆる手段を併用した周知要領を検討します。
市の配備職員のスキルが不十分であった。 配備職員に対しては、事前研修等を実施して訓練に臨みましたが、不十分だったようです。訓練直前の研修のみならず、この11月から配備職員のスキルアップ訓練を逐次実施して参ります。また、日頃の業務遂行においても応用を効かして積極的にスキルアップを図るよう指導します。
学校で防災訓練中におかまいなく試合や部活動をやっていた生徒・先生等がいたが、市全体で実施する防災訓練であり、その時間だけでも訓練に参加させるべき。 10月25日に実施しました小・中学校等の校長に対する防災講話の中で、そのような事実があったことをお伝えし、今後の改善をお願いしています。
ペット対応の訓練を実施するべき。 今回の総合防災訓練においては、鷺沼小学校の避難所において、試行的にペット対応の訓練を計画しましたが、犬が1頭しか参加していただけませんでしたので、十分な訓練成果が得られませんでした。今後の訓練で地区のご希望があけば、実施していきたいと思います。

その他、「市の配備職員も避難所運営委員も原稿を棒読みであり、あれでは訓練効果が得られない。シナリオのない実戦的訓練をやるべき。」という趣旨の誠に積極的なご意見もいただきました。これは、コラム2にも書きましたが、私が日頃から思っている訓練に対する考え(あるべき姿や本質)と一致するものであり、住民の方からそうした意見が出たことに大変嬉しく感じました。地区によって進度に差はありますが、今後、配備職員や住民の方のスキルに応じて、逐次そうした訓練に移行していくべきと認識しております。
これからもまちづくり会議の場を活用し、皆様のご意見を積極的にお聴きし今後へ反映していきたいと考えております。特に避難所に関しては、地域住民の方が主体となり運営するものであり、こうしたらより効果的である、こうしたら住民の方の参画意識が高まるといった積極的なご提案を歓迎します。皆様の忌憚のないご意見を宜しくお願いします。

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