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習志野市 未来のために〜みんながやさしさでつながるまち〜習志野
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人口減少社会に対応する「習志野市まち・ひと・しごと創生総合戦略」で、子どもを安心して産み育てることができるまち、ささえあい・つながりで安心なくらしを守るまちを目指します(1) 【9月1日更新】

更新日:2015年9月1日

本市は「習志野市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略」を策定する作業を進めています

 市役所坂下の交差点の一角に立つ大きないちょうの木を見上げると、もう青い銀杏の実がたわわに生っています。あれほど喧噪だった蝉の声も夜のコオロギの鳴き声に取って代わられました。季節は確実に秋に向かっています。夏バテのからだを回復させるためにも、そろそろウオーキングを再開しなければならないと思うこの頃です。

 今習志野市では、企画政策部を中心として全庁体制で「習志野市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略」の策定を進めています。この戦略計画は、我が国が直面する人口減少社会がもたらすこれまでに経験のない様々な課題について認識を共有し、これらを克服して自立的な都市経営を図っていこうとするものです。
(本戦略計画の概要は「部長ホットライン〜企画政策部長〜」のページをご覧ください。)
 本戦略計画の全体案は、今月中に始まるパブリックコメントで市民の皆さんにお知らせする予定ですが、子育て世代の定住と子どもを産み育てやすい環境づくりにより人口減少を最小限にとどめること、そして、“働きたい”をかなえ、魅力ある暮らしのできるまちづくりにより人を呼び込む流れをつくり出すこと、この2点を実現するための戦略計画となっています。
 保健福祉部が進める様々な施策展開において、この戦略計画が目指す方向性は大きなかかわりがあります。寧ろ、人口減少社会がもたらす課題に対して最前線で取組みを進めなければならない部署だと言えるかもしれません。

総合戦略を進める保健福祉部の取組みを紹介します(1) 〜子どもを産み育てやすい環境づくり〜

 若い世代の意識調査として市内3大学の学生さんを対象とした調査を実施したところ、ご自分の理想の子どもの数は「2人」と回答された方が約6割、「3人」が約2割でした。
一方、15歳以上の市民を対象として実施した市民意識調査における「子どもを持つことについて、不安なこと若しくは懸念すること」との設問では、「子育てにかかる経済的負担」が6割、「仕事との両立が困難」が3割、「心理的・身体的な負担」が2割等の結果が出ました。
 ここから、若い世代が抱いている子どもを2人ないし3人もちたいという希望を叶えるためには、子育てにかかる経済的な負担をできるだけ軽減し、仕事と子育てを両立できる社会環境を整えるとともに、子育てに向かう心理的な負担を取り除いていく施策の展開が必要であることがわかります。
 このうち保健福祉部では、出産、子育てへの心理的な負担を取り除き、地域ぐるみで子育てを見守り、支援していく施策を中心に展開していきます。

 その一つ目は母子保健活動です。
本市では昭和48年から、母子健康手帳の交付に始まる妊娠・出産・育児を通した一貫性のある健診・相談・教育の実施体制を構築し、妊娠中から就学時まで切れ目のない母子保健システム「習志野版ネウボラ」を実践してきました。
 この母子保健活動の中でも、市民ボランティアである母子保健推進員のみなさんとの協働(コ・プロダクション)による「こんにちは赤ちゃん事業」は、出産直後の孤立し不安が高まる時期に家庭に訪問し、赤ちゃんや産後のお母さんの状況を把握したり、お母さんからの相談に応じたりする事業ですので、新米のお母さんにとってとても心強く感じてもらえる事業だと思っています。転出や長期の里帰り等の事情があるご家庭を除いて、対象となるご家庭の全戸訪問に引き続きしっかりと取り組んでいきます。

 二つ目は、予防接種事業です。
 予防接種は個人の感染予防と重症化防止だけでなく、より多くの子どもたちが接種を受けることにより、感染症のまん延を防止する集団免疫という社会的な意義も持っています。
 しかし、乳幼児期に接種する子どもの予防接種は種別、時期、回数が多岐にわたっていて、保護者個々が管理をするのはたいへんです。そこで本市では国の地方創生先行型交付金を活用して、携帯電話やスマートフォンで予防接種スケジュールを自動で管理しメールでお知らせする「すこやか ナラシド♪予防接種ナビ」を4月から始めました。既に1,000人を超えるお子さんにかかるご利用をいただいています。
 登録はこちらです(http://narashino.city-hc.jp/)。

 三つ目は、子どもの発達支援の事業です。
産後の不安期を乗り切って徐々にお子さんが成長してきますと、今度はことばの発達やお友達とのかかわりの中などで、また気になること、心配ごとが出てくる場合があります。
 本市では、平成24年度に開設した「ひまわり発達相談センター」を中心として、こども部や教育委員会と連携しながら子どもの健やかな成長を見守り、育ちを支える体制を整えてきました。このような本市の発達支援の取組みは、「絆とやさしさでつながる発達支援習志野方式マニュアル」として、全国に発信しているところです。
 現在本市はこの「習志野方式」のもと、保健福祉部だけでなくこども部や教育委員会等庁内各部署で取組みを進めている発達支援の施策や事業を、共通の政策目的(アウトカム)を設定して体系化するロジックモデルというかたちで整理して評価する作業を進めています。これにより本市の発達支援施策の効果が「見える化」されてきますので、さらに多くの子育て世代の不安解消に寄与することができると考えています。
 

ひまわり発達相談センターの紹介

 次回10月のこのコーナーでは、総合戦略を進める保健福祉部の取組みの2番目、「“働きたい”をかなえ、魅力ある暮らしのできるまちづくり」について紹介します。

問い合わせ先

このページは各部局長が担当しています。
所在地:〒275-8601 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番1号
電話:047-451-1151 FAX:047-453-9313

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