風しんの、り患者が20歳代から50歳代が多くなっているのはなぜ?

更新日:2022年09月29日

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昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの人は、女性は中学生の時に集団接種で1回のみ、男性は接種の機会がありませんでした。
昭和54年4月2日から昭和62年10月1日生まれの人は、男女とも中学生の時に個別接種で1回、
昭和62年10月2日から平成2年4月1日生まれの人は、男女とも幼児の時に個別接種で1回のみの接種でした。
1回のみの接種では免疫がつかない人もおり、り患者が多くなっていると考えられます。
(現在では免疫を確実につけるため、1歳と小学校入学前の2回、ワクチンを接種することになっています。)

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