高齢者相談センター（地域包括支援センター）について知りたい

お知らせ

 2015年8月から習志野市にある5箇所の地域包括支援センターの呼び名を「高齢者相談センター」としました。

 高齢者相談センター（地域包括支援センター）とは
 高齢者の皆さんが住みなれた地域で安心して生活を送るための、総合的な相談・支援の窓口です。
 保健師・看護師、社会福祉士、主任ケアマネジャーなどの専門職種が、介護保険をはじめとする保健・医療・福祉などのさまざまなサービスを包括的・継続的に利用できるようにお手伝いします。

介護予防ケアマネジメント事業

• 要支援1・2と認定された方は、介護保険の「介護予防サービス」を利用できます。高齢者相談センター（地域包括支援センター）では、できる限り自立して生活することを目的とした「介護予防サービス」を利用する為の「介護予防プラン」を作成しています。
• 支援や介護が必要となるおそれの高い人や自立した生活をしている人などに対して、介護予防事業が利用できるようにしています。

総合相談事業

• 介護や福祉、医療などに関することはもちろん、どこに相談したらよいかわからないような心配ごとや悩みは、まず高齢者相談センターにご相談ください。相談内容に応じて適切な機関等と連絡を取り、必要な情報やサービス、関係機関を紹介したり、支援したりしています。
• 高齢者のみなさんはもちろん、そのご家族や高齢者の近所にお住まいのみなさん等どなたからのご相談でもお受けしています。

権利擁護事業

高齢者のみなさんが安心して生き生きと暮らすために、みなさんの持つ様々な権利を守るために、「成年後見制度」の紹介や、虐待の早期発見・把握に努めると共に、消費者被害についての相談や被害にあわないための啓蒙活動を行っています。

包括的・継続的ケアマネジメント事業

みなさんを支える地域のケアマネジャーの指導や支援のほか、高齢者のみなさんにとってより暮らしやすい地域にするため、さまざまな機関とのネットワークづくりに力を入れています。

高齢者相談センター（地域包括支援センター）一覧

業務時間:月曜日～金曜日 8時30分～17時 （土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く）