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No.116 平成21年8月15日号 千葉工業大学通用門(旧鉄道第二連隊表門) 

更新日:2018年5月29日

千葉工業大学通用門(旧鉄道第二連隊表門)

 現在のJR津田沼駅の南側、千葉工業大学やモリシア津田沼、文化ホールのあたりには、戦前、旧陸軍の鉄道第二連隊が置かれていました。また、その材料廠(ざいりょうしょう)(資材の管理を行っていた施設)は北側の新津田沼駅、イオン津田沼ショッピングセンター、イトーヨーカドー津田沼店のあたりに置かれていました。

 当時の鉄道第二連隊の表門の門柱(もんちゅう)は、現在、千葉工業大学の通用門として残っており、平成10年(1998)9月2日、国登録有形文化財に登録されました。
 これまでこの門柱(もんちゅう)の写真では、昭和5年(1930)頃に撮影された写真が最も古いものでした。しかしこのほど、明治41年(1908)にさかのぼる資料が確認されました。

 この資料は、千葉兵営(へいえい)の完成に伴い、それまで一時的に津田沼に置かれていた連隊本部などが千葉に移転したのを記念して作られた絵葉書です。左下に明治41年11月22日の日付けと「千葉転営紀念(てんえいきねん)」という文字の入ったスタンプが押されています。右上・左上はそれぞれ千葉に置かれた交通兵旅団(こうつうへいりょだん)司令部・鉄道連隊千葉兵営(へいえい)です。そして右下に、鉄道連隊第三大隊が置かれた津田沼兵営(へいえい)の表門の写真が掲載されています。 

 この写真の門柱は現在のものと外見がほとんど同じです。多少の修理はあったのかもしれませんが、基本的な構造は明治41年にさかのぼることが、この資料によって明らかになりました。つまりこの門柱は、鉄道隊が津田沼に置かれた当初に建てられたものである可能性が高いのです。そして、大正7年(1918)に鉄道連隊第三大隊が鉄道第二連隊に編成された後も、この門はそのまま使われたのでしょう。

 津田沼の変わりゆく風景の中で100年間立ち続けたこの門柱は、平成14年(2002)、千葉工業大学が行った保存修復工事によって往時(おうじ)の姿が復元され、今日に至っています。 

 千葉工業大学通用門については、「新ならしの散策」のNo.29(平成10年)でもとりあげています。市ホームページでご覧いただけます。

その後確認された資料を検討した結果、明治40年または41年に現在とは異なる位置に設置され、大正10年(1921年)に現在の位置に移転したのではないかと推定されています。詳しくは「千葉工業大学通用門(旧鉄道第二連隊表門)」をご覧ください。

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